#2
匿名
09/23 16:08
例えば100万円を仮想通貨に投資して、資産総額が10倍の1000万円になった。
「そろそろ原資分の100万円抜いておくか」と思って100万円分だけ利確。日本円に換えて銀行口座に100万円を戻した。
さて、この場合は確定申告は必要でしょうか?
#3
匿名
09/23 16:10
続き
必要です。
原資100万円が10倍の1000万円に増えて、そこで100万円を日本円に戻した場合、その原資は10万円と見なされます。(移動平均法による計算)
つまり、「100万円-10万円=90万円」←この90万円が課税所得に該当します。(雑所得申告の場合です)
90万円の課税所得だと、所得税と住民税合わせて約15%の13万5千円の税金を支払う必要があります。
#4
匿名
09/23 16:15
30円で買った人でもし年末300円になったら、ご覚悟を。
#5
あんこ
09/23 20:35
累進課税の詳細などご存知の方いらっしゃいますか?
早急に分離課税法案通しておくんなまし
#6
匿名
09/23 20:48
その概念だから買い増ししたタイミングで、元々保持していた仮想通貨にかかった原資と合わせて平均単価を都度出さないといけないと思う。
なので回転するなら同じ口座内では売り切らないと、一部を決済、また買い増しとかしてると計算が結構厄介だと思う。
私は回転口座と非回転口座を分けて、最終的にに回転口座は円に戻して今年は終わりたい。
せめてFXみたいに購入毎に建玉管理方式であれば、それぞれの売買結果から利益を算出できるのに。
後、雑所得の計算も地味に厄介。
まぁ仮想通貨の利益さえちゃんと把握してればe-taxとかで計算すれば良さげ。
#7
匿名
09/23 20:56
>>6
自分で書いてて、なんかおかしな事言っているなと思った。
購入時の原価は売却時には変化しないから、
買った時だけ平均原価を再計算してたらいけるか?
#10
匿名
09/24 08:33
もっと面倒なのはイーサ建とかでICO買った時とかですかね。さらに今年はコインチェックから別の取引所に移した人も多いだろうから、複数の口座の移動についての証明とかもいるのかなって思ってる。
一応ノートに書いているけど、証拠になるんかどうか。
#11
匿名
09/24 08:37
というか、そんなクソ面倒くさいことも全部ブロックチェーンに記録してあるんだから気にせんでもええとか、そんな感じにならんのかね?