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妄想小説 「誘ってんの?」

#1   あんぱん   11/01 19:59 
妄想小説 「誘ってんの?」

#2   あんぱん   11/01 20:21 
今日は一つ年上の彼氏テヒョンオッパと温泉旅行に来ています。
〇〇 「きれいなホテルだね!」
外観はビジネスホテルのようだけどロビーはとても華やか。
テヒョン 「チェックインして、一回温泉入ろう。」
オッパはそういって受けつけへ。
テヒョン 「あの、六時に予約していたキムです。」
〇〇 「ちょっとトイレに行ってくる。」
私は小声でオッパに言ってトイレへGO!
テヒョンside
小声で言うとかかわいいかよ、、、。
最近俺は彼女の〇〇がかわいすぎて困っている。
受付 「あのすみません、、、、、。」


テヒョン 「え!今日は温泉に入れないんですか?」
受付 「申し訳ありません。お客様。ホームページにも掲載しておいたのですが今日は大浴槽の大掃除となっております。」
どおりで客が少ないと思った。
テヒョン 「そうですか。わかりました。鍵をください。」
受付 「本当に申し訳ありません。よろしければお部屋のグレードを上げさせていただけないでしょうか。」
温泉に入れないと〇〇悲しむだろうから部屋のグレード上げるか。
テヒョン 「ではお願いします。」
〇〇side
オッパ遅いなぁ。そう思い受付の方を見るとなにやら美しい男性とオッパが話している。
どっかで見たような、、、。
そ、そんなことより早くお部屋に!
〇〇 「オッパ!早くお部屋にいこう!」
テヒョンside
?? 「お!テヒョンじゃん!ひさしぶり!」
ん?なんだ?どっかで見たことがあるような、、、。
テヒョン 「あ!ジミンじゃん!偶然だね!ぐうちゃんは?」
ジミン 「いまトイレ。てか、本当に久しぶりだね!5年ぶりぐらい?」
〇〇 「オッパ!早くお部屋にいこう!」
んー。久しぶりに会ったからもうちょっと一緒に話したいなぁ。ぐうちゃんにも会いたいし、、、。
テヒョン 「〇〇。ごめん!ひさしいぶりに友達と会えたからはなしたい!さき、部屋行ってて!道迷わないでよ。」
〇〇 「んーも。しょうがないなぁ。おっぱ早く来てね。」
テヒョン 「はいはい。」
〇〇がかわいくて頭をなでる。
〇〇 「やめてよぉ。///」
耳が赤くなってる。かわいいな。
〇〇 「失礼しますぅ!」
そういって〇〇は部屋に行ってしまった。
#3   あんぱん   11/01 21:01 
〇〇side
もー。オッパは私のこと大好きなんだから///。
あ、この部屋じゃない?なんか扉がすごくオオキイ、、、。
扉を開けて部屋に入るとそこには私の大好きな海の空間が広がっていた。
「わー!貝殻のベット!かわいい!」
そういってベットにダイブ!ふかふかだぁ!
ん?でもこのベット一つしかないんじゃない?も、もしかして二人で寝る、、、。
「んふっ///」
ジミンside
もぉ。テヒョンったらグクとしゃべって僕にかまってくれない、、、。
ジミン 「テヒョン。〇〇ちゃんの様子見てくるね!」
テヒョン 「おい!さっき名前教えたばっかなのに名前で呼ぶな!部屋いてもいいけど襲うなよ!」
ジミン 「わかってるよ!」
襲わないわけないじゃん。〇〇は僕の元カノだもん。好きな人ができたってテヒョンのことなのかな、、、。
あ、この部屋だ。こんこん
〇〇 「オッパ遅いよぉ。え、、。あ、すみません。オッパと一緒にいた人ですよね、、、。どぞ。」
ジミン 「ありがとう!さっき名前教えてもらった。僕ジミン。〇〇ちゃんよろしくね。」
〇〇side
なんか、聞いたことがある声だなぁ。ちょっと怖くて顔見れてなかったから見てみようかな。
ちらりと顔を見る。すらっとした女の子のような体に整った赤ちゃんのような顔が乗っている。
〇〇 「って。ジミンオッパ!なんでここにいるの!」
ジミンオッパは私のことを見ながら涙目になっている。するといきなり抱きついてきた。
ジミン 「会いたかった、、、。なんで離れていったんだよ、、。」
〇〇 「んん///やめてよっ!もう別れたんだから!」
落ち着くにおい、、だけど今はテヒョンオッパが彼氏なんだから!
ジミン 「襲ってもいい?」
#4   あんぱん   11/01 21:17 
〇〇 「そんな甘い声出さないでよっ。襲っていいわけないじゃん!」
かさかさ。ん?なんかジミンオッパ出してる。
ジミン 「これ、何かわかる?」
ジミンオッパはちらちらと小さい袋を見せてくる。
〇〇 「んぁ!それコンドームじゃん///しまってよ。オッパに見つかったら勘違いされるでしょ///」
テヒョン 「帰ってきたよ。」
私はあわててコンドームを手の中に隠す。
テヒョン 「なにしてるの?襲うなって言ったよね。」
うわぁ。オッパ久しぶりに怒ってる。
ジミン 「ごめんごめん。ばいばい。」
ジミンオッパはそういって部屋から出ていく。
〇〇 「おっぱぁ、、。ありがとぉ。」
テヒョン 「そのエロいから直して///」
私は自分の体を見る。ズボンが降ろされていた。
〇〇 「ごめん!これはジミンオッパがやったことじゃないからね!これは、、。」
テヒョン 「は?まだ出会ってばっかりなのにオッパって。なんなの?挑発?」
〇〇 「あ、ごめんなさい。、、、でもジミンオッパはテヒョンオッパより前に出会った人だから、、。」
テヒョン 「どういうこと?」
〇〇 「元カレなの、、、。ジミンオッパは高校一年生の時に付き合ってた。」
テヒョン 「あっそ。もしかしてだけど、グクとはなんかあったりするの?」
グク、、、?あ!ジョングクかぐぅたんも元カレだ。でもこれ以上言うとオッパ機嫌悪くなるよね。
〇〇「知らないよ!誰それ?」
#5   あんぱん   11/24 20:46 
テヒョンside
なんだよ。俺以外の男の名前を呼ぶとか、、、。嫌だ。
さみしいのかな。
「よかった。オッパの前でほかの人のことオッパなんて呼ばないでね。」
俺はそういって〇〇を抱きしめる。
半泣きになっている〇〇はとってもかわいかった。
「そうだ〇〇。今日は温泉入れないんだって。オッパ詳しく調べてなかったみたいで。ごめんね。先お風呂入ってていいよ。」
〇〇side
オッパ怒ってない、、、、。よかった。
「お風呂入ってくるね。一緒に入る?w」
私の瞳にうつるオッパは私を見つめたまま首を横に振っている。
「一緒にお風呂入ったら襲っちゃうかもしれないから。」
なんだ。そんなことか。
「オッパ。襲ってもいいんだよ!もう付き合って2年になるんだよ。そろそろ、、、。」
「いいから入ってきて!」
オッパは私の話を遮るようにいらだちの声をあげる。
「ごめん。入ってくる。」
私は急いでコンドームをバックにしまいお風呂へ。
テヒョンside
あぁ。また怒鳴っちゃった、、。ごめんね〇〇。お風呂からかえってきたら謝ろう。
喉かわいたな。思い足をあげ、立つ。あっ。〇〇のバックが倒れてしまった。
あぁーー!急いで元に戻そうとすると、、、。ん?、、まるで、つけていないよう?何のこと?気になって裏返してみると。
こ、コンドーム!誘おうとしてたのかな。お風呂はいろって言ってたし。やっぱりそろそろシたいよね。
俺たちは夜の営みをしたことがない。それは、〇〇のせいではなく俺のせいだ。
昔、父が女と夜逃げしてから、母は毎日のように僕を襲ってきた。結果、母に子供を作らせてしまい、、、。
おじいちゃんに殺されそうに。こういうことがあったから僕は怖くて営むことができない。
大好きな〇〇を傷つけてしまったら、どうしよう。子供を作らせてしまったらどうしよう。嫌われたくない。
でも、〇〇は、俺と営むことを望んでる。ヤった方がいいのか。〇〇、、、。
#6   あんぱん   11/25 21:10 
〇〇side
オッパのこと怒らせてしまった、、、。シャワーにうたれながら泣きじゃくる。
ジミンオッパが来なければ、、、。あ、早く上がらないとオッパも入るんだよね。
一応持ってきた勝負下着を着て、失敗した誘いを振り返る。オッパは、こわいんだから。私のことを大切にしてくれてるんだから。
悲しんじゃだめだよね。感謝しないと。ふつうの下着に着替えなおし、オッパのもとへ。
そこにいたオッパは耳を赤くし、スマホの液晶画面をじっと見ていた。音をたてないように液晶画面をのぞいてみると。
えぇ!オッパが、アダルトサイトを見てる!でも、あそこはたっていなかった。
やっぱり怖いんだよね。後ろにさがりドアを閉め、中からオッパに声をかける。なにも見ていなかったかのように。
「オッパ!おふろいいよぉ。」
テヒョンside
「オッパ!おふろいいよぉ。」
!!!急に声をかけるなよ。。ばれたらどんな感じになるんだろう。
「さっきは。怒鳴ってごめんね。今行くよ。」
スマホの電源を切り〇〇のいるお風呂へ向かう。
「早く出てきて!入れない。」
「ごめん。」
〇〇は、そういってドアから出てくる。なぜか、〇〇の顔は赤かった。
「お風呂熱かったの?顔が真っ赤だよ。」
〇〇は俺の顔を見ようともせず
「うん。」
と言ってソファへ。
お風呂の温度を下げよう。
#7   あんぱん   11/29 20:17 
〇〇side
やっぱり見ていないふりとか向いてないな。
きっと今私の顔は赤いんだ。
机の上にオッパのスマホが置いてある。
どういうの、見たのかな?私はそう思いオッパのスマホのパスワードを開く。
私とオッパは、お互いのスマホのパスワードを共有している。

二年前
「付き合ったはいいけどなんかルールとかいらないの?お、オッパ///」
「んー。なんか、ルール作んないとね。オッパが決めていい?」
「いいよ」
「じゃ、スマホのパスワードを共有しよう!」
「えー!それは、、、。」
「なんか、やましいことでも隠してるの?浮気したら殺しちゃうよ!ないならいいでしょ。」
「じゃあ、いいよぉ。」
「よし!教えて!オッパの〇〇♡」
「その言い方やめてよぉ///」
「「大好き。」」


あのころはまだ、私たちはラブラブだったな。お互いのことを気遣って。心配しあって。
今はもう浮気してもいいよって言われるし。オッパは、本当に私のこと好きなのなのかな?
営みをしない理由はあるけど、ちょっと長い気もする。
それに、理由は詳しく知らないし。私は、トラウマがある、としか聞いてない。
もうちょっと詳しく教えてくれたって。
でも、私はオッパが好き。いつも優しくしてくれる。
怒るときは怒ってくれるし。二年前は夢のようだったな。
ずーぅっと好きだったオッパに告白されたんだもん。
あ、オッパが上がってくる前に内容見よう。
オッパひらっきっぱなしじゃん。
わー。すごいハードなやつ。これで、オッパはたたなかったんだ。重症だ。女の私でもちょっと濡れるよ。
「ガチャ。」
あ、やば!オッパが来る。
#8   BTS最高   12/23 00:20 
はい誘ってます。
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#9   VS魂   12/23 00:29 
怖い

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