#2
K
11/18 00:18
ICT教育が近年増えてきていますがみなさんどう思われますか?
利点や欠点、賛否両論あると思いますがなにか感じることがあれば書き込みお願いいたします。
私立、公立もお答え頂ければと思います。
#3
匿名
11/20 18:13
ICT教育もステップがあります。
①教員がとりあえず使う
②教員が効果的に使用する
③児童生徒が使用する
国のICT教育の最終地点が③です。
まだ①が限界なのが教育現場の実態だと思います。
あと10年も経てば②が、もう10年で③が達成できると思います。
ICTは道具です。使わない教科は淘汰されて行くと思います。黒板を使わない先生がいないのと同じくらい当たり前になると思いますよ。
#4
和言葉
02/08 09:13
映像や画像、また白黒反転の教科書や情報検索、情報共有ツールとして使用すれば、文字と音声だけでは学習が難しい生徒に限らず、多くの生徒にとって授業が理解しやすく、考える力がつくという教育上の明確なメリットがあります。
一方で国の教育予算では途中で進展しなくなる可能性がある上に、現状では公共団体によってICTにかける予算が異なる為に、居住地によって受けられる教育の質が異なってしまうという問題も抱えています。
またICT教材は従来の教具に比べ耐久性にも難があり、持続的な利用が予算を圧迫することは確実です。今後の高齢化社会の中でどこまでできるかは怪しいものだと思います。