#3
匿名
04/27 12:24
関門海峡を船で渡ります。門司側の待合室にも下関競艇の出走表が置かれていました。NP以外に手に取ってるダメ人間はゼロでありました。
で,無事海を渡って再び唐戸。考えてみたら,唐戸のバス停といっても(行く方向によって)乗り場はたくさんあるので(歩く気力に乏しい夏には)困ってしまうのでありますが,まあ防府方向にあるだろうと思い,そっちに行ったらビンゴ。それっぽい方々が複数名おられました。それにしても,バス停が隔離されてなくてよかった。
交差点 バス停 下関競艇と山陽オートの出走表
下関競艇場までバスは何回か止まり,客を乗せていきます。このバス,自分が公営ギャンブル場に乗った無料バス(往路)の中で最も混んでたのじゃないかと思うくらい混んでました。ほぼ満員。単に本数が少ないだけだということは下関競艇場に入ったらよく分かるわけですが。
そんなわけで,競艇場。
まあ記念ですから混んでます。一般席があいてない。まあ,もともとあまり一般席の多い競艇場ではなさそうではありますが。
てことで,とりあえず内部探索。
スタンドが3つあり,メインは中央スタンドで,西スタンドがちょっとやさぐれた雰囲気。このへんはピークを過ぎた公営ギャンブルならどこでも見られる光景。
もう1つ,稼働してないスタンドがあります(今見たらホームページでも無いことになってるな)。いわゆる廃墟。廃墟といっても稼働してる競艇場内のことなどでたかがしれてます。もうちょっと廃墟マニアさんが歓喜してやってきて競艇場大混雑,という感じにならないもんでしょうか。
で,とりあえず覚えてるのは暑かったことと舟券が当たらなかったことだけであります。水面は広々としていたのでイン水面