"輝く日"Part20○○の向かった先はー○○"行こっ!!!&a...

"輝く日"Part20

○○の向かった先はー

○○"行こっ!!!"

○○はグクの手を掴んだ。

グク"え、？"

○○"はやくっ！"

そうして、○○はゴールした。

グク"引いた紙って、"

○○"好きな人だけど、でも！"

グク"でも、？"

○○"私を信じてくれた恩人だから！"

グク"あ、"

グクside"本当は嬉しかった。でも、俺の好きな人は○○なのに、、"

そして、今度はグクとテテの番だ。

みんなざわついた。

ジミン"あの紙って1枚だけでしょ？"

○○"うん、だから？"

ジミン"いや？？"

☆☆とジミンは察していた。

ジミンside"あの二人がどっちかが、好きな人の紙を引けば、○○の所に来るよな、、"

☆☆side"絶対来るよな、○○の所に、楽しみ!!!"

そうして、スタートした。

グクが引いた紙はー

グク"髪の長い人、、、"

テテ"好きな人、、、"

お互い気まづい雰囲気になっていた。

グクside"でも！おれは！"

テテside"決まり！"

二人同時に○○のところに来た。

二人"行こ！"

○○"えー？！？！"

ジミン"笑笑"

2人は○○の手を引っ張りあっている。

○○"ちょっと、、笑"

グク"俺のだから！"

テテ"違う！"

みんなの目線は一斉にこっちに向いた。

☆☆"はいはい！3人で仲良く行ってらっしゃい、笑"

グクとテテは不機嫌そうに3人で手を繋いでゴールした。

○○"なんか、面白かったよ笑笑(≧∀≦)"

グク"おれさ、言いたいことあるんだけど、、、"

○○"ん、？"

グク"ひいた紙とは違うんだけど、、"

○○"うん、、"

グク"おれ、おれ！○○のことが好き、、"

○○".え、？"

テテ"まって、俺もいるんだけど、引いた紙、好きな人、、それは○○、、"

○○"え、？、？"

○○は混乱して唖然としていた。


次回!!!Part21