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T副社長
12/09 15:43
①個人事業や法人(株式会社や合同会社)でしたら税務署や警察署に開業届けなどを提出することで、起業して業務を開始したことになります。
②手続きだけの費用でしたら、個人事業なら5千円〜5万円、法人なら20万円〜40万円。
③人にもよりますし、業種業態にもよりますが、寝る時間を極限まで減らせば可能なんじゃないでしょうか。
ハッキリ言いますとこの質問に関しては「知りません。」
あと、未成年ですので未成年登記簿の提出は必要です。
ネット上ならいくらでも起業関連の情報が転がっています。
質問された程度の内容なら2分も掛けずに調べられる時代ですよ。
それすらもやらずに、質問するだけの受け身の状態では100%事業は失敗しますよ。
何を商売とするのですか?なぜ?誰が?いつ?どこで?ペルソナは?資金はいくらありますか?赤字になったらどうするのですか?会計簿記の知識は当然あるんですよね?
社長という職業は責任を一手に負う仕事です。
少しのミスで借金を背負い、路頭に迷うこともあるんです。
その覚悟はあるのですよね?
厳しい事を言いましたが、憧れの職業に向かう姿勢は素晴らしいです。
今は高校での学業に専門し、経営に必要となる勉強をされてはいかがでしょうか。
以上、某マザーズ上場企業 取締役COO 兼 ファウンダーより