#2
會澤
04/02 19:03
>>1
そもそも仮想通貨に価値がない。
価値がないというのは、
無価値、無意味なものということではない。
お金の価値をつけることがおかしいってこと。
ブロックチェーン技術は素晴らしい。
仮想通貨は素晴らしい。
だが、よーく冷静になって考えてみると
プログラムにおカネの価値をつけてるっておかしいと思わないか?
答えが見えてくるだろ
#3
仮想通貨の価値とは何か
04/02 19:13
>>1
返信ありがとうございます
その理屈だと存在自体に絶対的価値があるものがこの世界に存在し、それ以外のものに価値がつくことはおかしいという話になるのでは?
40円の紙切れに10000円の価値がつくのはおかしなことになります
貴金属も、本来は存在自体に価値があるのではありません
産業に頻繁に使われるから、そして変質しづらいから価値が生まれたのではないでしょうか?
パブリックチェーンもそうで、サービス展開の需要があり、かつ情報の変質がきわめて起こりづらいチェーンには当然価値が生まれます
故に、承認作業の価値も高まるので、参加者に与えられるトークンの価値も上がる、ということになります
(無論、貴金属の場合はそれ以外に歴史的な連続性といいますか、親から子に子から孫に価値があるものであると言い伝えられてきたことからその価値が補強されている側面があるので、更に手堅い資産であると思いますが)
#4
匿名
04/02 19:18
>>3
安価ミス
>>1→>>2
追記
なお、パブリックチェーンが普及せず、各組織がプライベートで済ませるような、閉じた形でのブロックチェーンの普及がなされた場合は需要も存在価値もなくなるのでトークンもゴミとなるでしょう(閉じた形なら外部の者がマイニングする必要性がないから対価としてのトークンを設ける必要性がない)
また、そもそもブロックチェーンを使った情報の記録自体が普及しない場合も限りなく0になると思います
#6
會澤
04/02 19:29
肯定意見
俺も、イーサリアムには未来があり、ビットコインには未来はないと思う。
#7
會澤
04/02 19:34
>>3
>> 貴金属も、本来は存在自体に価値があるのではありません
産業に頻繁に使われるから、そして変質しづらいから価値が生まれたのではないでしょうか?
うーむ、価値の話しますね。
まず、価値というのは人間の集団が決めたものです。
みんなが、これ良いもの!といえば、価値があるものになる。
では、今の時代はそうでしょうか?
東京都の土地は高いですが、みんな東京の土地は良いもの!ということで、価値があるものとなっているのでしょうか?
今の時代はそうではありませんよね。
みんなが決めてませんよね。
みんなにアンケート取っていませんし
では、だれが決めているでしょう?
そう、銀行です。
つづく…
#8
仮想通貨の価値とは何か
04/02 19:40
>>5
使われるのであれば価値が見出されること自体はさほどおかしなことではないと思われます
対象がデータ(抽象物)か具体物かは大きな要素ではなく、本質ではない
そこはご了承いただきたいですね
トークンは承認活動に参加したことへの対価としての価値があります
承認活動に重要性がなければ当然対価の価値もきわめて0に近いものになりますし、そもそもそうなったら誰も承認しませんね
逆に、頻繁に使われるチェーンなのに報酬が安いのならそれもまた承認しようとしません
参加する意味がないからです
#10
仮想通貨の価値とは
04/02 19:49
>>6
ところで、私は市場に任せきりではなく、実態と価値がある程度リンクすべきだと思うので、バブル的な意味での未来であるならば望んでないです
神の見えざる手は怠惰であり、仕事をしない場面が多々あると思うので、なんらかの方法であげすぎにも下げすぎにも介入するべきだと思います...