#2
匿名
10/06 10:08
>>1
xCurrentのサービスなので直接は関係なさそうに思うけど、Ripple社の知名度を上げてXRPに対する関心を高めるのには一役買うかもしれない程度に考えてる。
私もイマイチしっくり来ないのは、結局xCurrentでは送金内容の取り交わしみたいな事はスムーズに出来ると思うんだけど、実際の送金は何か別の方法で対応しないとあかんのちゃうの?とか考えちゃうんよね。
#3
#2
10/06 10:35
>>1
ちょっと調べてると期待される理由わかったかもしれない。
認識に勘違いが無ければ、xCurrent=XRP使わないからダメだよねという解釈も変わるかも。
xCurrentと同等に位置する技術はSWIFTだという認識で、送金に位置するのが、コルレス銀行経由の送金だとすると、以下の様なパターンが考えられる。
SWIFT & コルレス
xCurre & コルレス
xCurre & その他
xCurre & xRapid
こんな感じで、左側が依頼方法、右側が送金手法と考えた時、内外為替コンソーシアム参加銀行は送金手法については自由に選択が出来る。
MoneyTapはこの左側だけを利用しているシステムなのではないかという解釈です。
だから送金部分は好きにしたらいいよ。
でも周りがxRapidを使ってコストを抑えてくる以上、それ以上の安いコストで送金しないと、費用が発生する。その費用の調達は同会社内にある別のサービスで稼がないといけないから、その分その別のサービスの手数料などが高くなる。
結果、無駄なコストと判断して、一番低コストで信頼ある送金サービスを探した結果、xRapidに行き着く可能性が出てくるのではないか?
都合がよすぎる解釈でしょうか?
#4
#2
10/06 10:50
>>1
更に訂正でごめん。
xCurrentの動作の中にFX Tickerという機能があり、さっき上げた送金手法(一般的な為替レートなども含まれる)中で一番低コストな情報を取得してくれる機能らしい。
となると、最安コストの送金手法が判断された後に、その送金手法が取れないといった事があるのかどうなのかが個人的には少しきになります。
それかxRapidが使えないと、最安として取得される事も無いのかな?
又は内外為替コンソーシアムに参加した時点でxRapidの送金手法が使えるのであれば、後はxCurrentが最安と判断した場合は自動でXRP経由で送金してくれたら使われる事になる??
この辺りは推測の域を出ませんね。
#5
匿名
10/07 00:00
ViaとrapidとCurrentは統合してリップルネットとして取り扱うことになったんじゃないの?
#6
#2
10/07 03:23
>>5
Convergenceとかまんま言葉通りな感じですが、統合予定らしい話は出てますね。
ただ技術的な統合なのか製品パッケージの統合なのか、前者であれば全てに於いてXRPを使うという可能性もあるかもですが(逆に使わないという可能性は無いと思いたい)、後者の意味では製品名が変わるだけで何も変わらないという事になりますね。
強いて後者の内容を別表現で書いて見ると、ヒーターとクーラーを昔から販売してたけどくっつけた製品としてエアコンという名前で発売しよう。
これで「利用者が好きに」ヒーターもクーラーも切り替えて使えるようになるんだぜ?
という事かもしれません。
この場合、Convergenceの仕組みを導入した企業はxRappidとxCurrentを任意で利用し、xViaとしてプログラムライブラリやインタフェースモジュールが利用できるライセンスも買える的な感じか?
まぁRippleプロダクトやIPLの内容ってどこまでいってもじゃぁこの場合は?という疑問が残るんよね。