#2
マンネライン推し
07/21 20:52
「好きです!付き合ってください!」
「ごめんなさい。好きな人がいます・・・。」
・・・またこの会話。この会話何回目だろう・・・。
僕の名前はテヒョン。高校1年生。ツンデレだぁとか言われてる。
最近モテ期が来たようでよく告白される。
正直めんどくさい。僕は女の子とか興味ないし。
しかも女の子ってよくわからない。
前まで普通に手をつないだりとか間接キスとかしていた女の子が急に意識し始めて。すごく悲しかった。
その女の子は仲が良いというだけだと僕は思っていたのに・・・。その子にさっき告白された。
どんよりとした気分で家のドアを開ける。「ただいまぁ・・・」返事が返ってこないのはいつものことだ。
「あははっ。あなたって本当に面白い。」ちゅっ♡ちゅっ♡
ばたん。ギシ、ギシ、ギシ、ギシ。
あっあっ♡・・・。
最近知り合ったらしい男と母は体の関係に至っていた。夜通しこの音が鳴る。
この声を聴くとなんだか気持ち悪くなる。おえっ。。。。。
何とも言えない気持ちになり。自分でヤってしまう。 ううっ、、、。
本当はヤりたくないのに。
部屋を飛び出し、マンションのバルコニーへ。ここは副バルコニーだからだれもこないそれに結構くつろげる。
いつもここで一人なはずだった。
昨日までは。
「君誰?」
気づくと僕は下を見ながら怒っていた。
「ぼ、ぼくはジョングクです。バンタン高校一年生です。今日転校してきました、、、、。」
バンタン高校と聞いてはっと顔を上げる。
そこにはとてもきれいな顔立ちの男の子がいた。
#3
謎の老人 ( 82歳 )
07/25 00:23
すばらしい!
いちごみるく先生も
ほめてくれることでしょう。