外科病棟で勤務している4年目の看護師です。私の実家の横のおばあちゃんが膵臓癌、試験開腹目的で入院してきました。そのおば...

#1   かなん   02/22 21:03  報告 返信
外科病棟で勤務している4年目の看護師です。
私の実家の横のおばあちゃんが膵臓癌、試験開腹目的で入院してきました。
そのおばあちゃんは私のことを実の孫のように思ってくれており、私も自分ののおばあちゃんのように思っていました。

試験開腹の結果、腹膜播種が認められ切除せず終了、今後は化学療法でみていくとカルテに記入されていました。
主治医からも私が孫のように扱われていることを知っているため詳しく病状を説明してくれ、化学療法をしても半年は持たないかもしれないと今日いわれました。
おばあちゃんはここまでの内容は細かくはしらず、旦那さんが余命のことなどを術後のICで把握している状態です。
私は看護師として受け持つために情報は取り続けなければいけない反面、家族のように大切な人のの余命宣告を毎日受けている状況で、死に近づいている恐怖に耐えきれていない現状にあります。
どのように心を切り替えれば良いのでしょうか。
仕事は仕事と分かっているつもりですが悲しみが全面に出てしまい、心が苦しいです。
#2   匿名   02/23 23:28  報告 返信
辛い時は泣いても良いと思います。
ただ仕事中は切り替えて、まずはおじいちゃんがどのように考えているのか、おばあちゃんにどこまで話すのか二人ともどこまで理解力があるのかを把握して、接し方を考えていくのはどうでしょうか。
お子さんがいるならば、お子さん達も悔いのないように…でも看護師として出来る範囲内でとも思いますよね。病院にいる間はやはり周りの目もあるかと思うので、辛い気持ちをこらえつつ、看護師として出来る関わりを精一杯すれば、相手にも気持ちは伝わるし最終的に振り返った際に自分自身も満たされるのかなと私は思います。
家に帰れば一人の人間ですから、そこで考え、動く事に制限は無いかと思います。
とても難しい問題だと思います。
私は看護師にも心はあると思うので、時には患者さんの前で涙してしまう事もありだと思います。ただその涙で、相手が落ち込んでしまう事があってはならないので、共感の際に一緒に涙するとか??正解は分かりませんが…
力にならない回答ですいません。
お仕事応援してます!

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