#59
匿名
08/16 14:42
>>58
私も実はその辺りの動向が気になってます。
またもや推測でしか無いのですが、勿論私はXRPが使われるのではないかと考えています。
これも一応自分なりには理由があります。
まず前提として私の認識ではここで言われているAPIがいわゆるRipple製品でいうところのxViaなのだと認識しております。
ネット界隈のxViaの説明を見ると、xViaによってユーザがリップルネットに簡単に参加でき、同じくRippleネットに繋がる銀行や送金業者を通じて送金ができる。ここで標準化されたAPIという説明があるのですが、標準化をW3Cが中心となり、API開発を発言されている大手ソフトウェア企業で行う事を指していると解釈しています。
ここからが本題なのですが、XRPが使われると思うか?
順に考えていくと、Rippleには3つのプロジェクトがあり、xRappid、xCurrent、xViaがあります。
実はその中で直接お金を送金できる機能はxRappidしか存在していないという認識はされておりますでしょうか?
私も最初はxCurrentでお金が送金できる。少額がxRappid、高額がxCurrentといった認識をしていたのですが、実はかなり意味合いが異なります。
詳細は少し長くなるのでもし私からの説明で良ければ再度ご質問ください。
話を元に戻し、xViaは先の説明の通りAPIなのでXRPを使う、使わないの話ではないと思います。
強いて挙げるとすると、xCurrent用API(主に銀行などが業務システムを構築する際に選択)とxRappid用API(一般的webサイトなどで利用)が公開されるのではと考えています。
この事から普通のEコマースサイトや通販サイトであればxCurrent用のAPIが利用され、うちの通販サイトの支払いはその瞬間のレートで外貨からの直接送金通貨変換支払いに対応しているから、外国語サイトも用意して世界に対して商売してるんだよ!なんてできるんでないか?とか勝手に妄想しています。入金される時には円で決済されてるので、両替も不要さっ!といった感じです。
#60
匿名
08/16 15:55
>>59
訂正
〈間違い〉
この事から普通のEコマースサイトや通販サイトであればxCurrent用のAPIが利用され、
〈正解〉
この事から普通のEコマースサイトや通販サイトであればxRappid用のAPIが利用され、
#62
50です。
08/17 12:50
>>59
お返事遅くなりました。
詳細なご説明ありがとうございます。
そうですね。
あなたほど理解が深く無いですが、私もほぼ同じ認識です。
現状の流れだと、ILPがECサイトなどのAPIとして汎用化するのはほぼ間違い無いと思います。
あとは、リップル社が懸命に推進している金融界(銀行・送金業社)でのxCurrentでのネットワーク構築と、我々末端消費者でのxViaを利用したサービスの普及だけですよね。
「だけ」とは言いつつ、ここに時間がかかるのでしょうけども。
で、その流れだと素直にxRappidが使用される可能性がやはり高いですよね。
xViaに関しては、これは一般ユーザー層が使用するアプリケーションプロトコルに当たると思っているのですが、それで合っていますかね?
#63
匿名
08/17 16:37
>>62
「だけ」とは言いつつ、ここに時間がかかるのでしょうけども。
→そうですね。どれ位の期間で発展するのか全く予想がつきません。今後の流れを注視していきましょう。
で、その流れだと素直にxRappidが使用される可能性がやはり高いですよね。
→個人的にはxCurrentでSWIFTの手数料だけを排除した大手金融機関の動向を尻目に、地方銀行がxRappidを採用して、大手より格安に外貨送金サービスを始めてくれると、結果大手もxRappidを採用せざるおえなくなって欲しいのですが。
まぁ実際Ripple社から直接XRPを仕入れる価格と地方銀行が外貨両替・送金サービスを開始した場合のリターンでどれくらい期待出来るのか、未知数であるので机上の空論としか言えません。
xViaに関しては、これは一般ユーザー層が使用するアプリケーションプロトコルに当たると思っているのですが、それで合っていますかね?
→そこについても今の私の知識では明確に回答する事は難しいです。ただアプリケーションプロトコルを明確なIT用語で解釈したのであれば、HTTPやSMTP、FTPがこれに該当するので、この場合はILPが同等の技術に当たると私は考えます。そしてxViaの表現ではアプリケーションプロトコルではなく、APIと表現していることから、もっとプログラムよりの話として、部品として提供されるのではないかと推測しております。
#64
匿名
08/17 16:49
>>62
先の内容の続き
※IT寄りの話しなのでスルー頂いても結構です。
具体的には、VB2020(まだ無いけど)ではILP関数の様な物が作られこの部品を使う事により簡単に自身のオンラインウォレットから決済、送金が行えたり、HTMLやJavascriptでも組み込めるILP関数が同じく提供されるようなイメージです。
プログラム言語もバージョンがありますので、新しいバージョンが公開された時に、ILP機能が搭載されるイメージです。そして各利用者側にはILP機能の部品が無償提供されます。
一例ですとWindowsユーザでメジャーなのはドットネットフレームワークという物で、パソコンが好きな方ならプログラムの削除などの一覧画面で見たことがあるかもしれません。
あれにも3.5やら4.1などバージョンがありますが、含まれている関数(部品)が異なります。プログラムは基本的に出来合いの部品を使っていくイメージなので、そもそもこの部品がないと実現不可能という話しになります。結局プログラムを組める=魔法の様な自由自在といった物ではなく、開発できる仕組み(プログラム側)と利用する側の環境(同じ仕組みを利用者側も持っている事)が前提となります。
この部品作りを複数の大手ソフトウェア会社が足並み揃えて行っている状況だという見解です。
部品なんて貰った事ない!と思うかもしれませんが、Windowsアップデートで入ってきたり、ブラウザのバージョンが古いと正常動作しないサイトがあるのつまりそういうことです。
apple社でいうとIOSのアップデートSafariのバージョンアップの際に利用者側の利用環境が整うといった話です。
私は開発よりではなくインフラよりなので、開発方面の方には何知ったかぶりしてるのと言われそうですが、あくまで私の私見なのでご注意を^_^
#65
匿名
08/17 17:43
>>1
こんなゴミ仮想通貨持つやつはバカですよ
XRPはたしかに素晴らしいですが、現状BTCが王者で気に入らない。
いまはブロックチェーン技術を開発している企業に投資です。仮想通貨投機は、2018年年始のピークで終わりました。
#66
匿名
08/17 17:47
>>65
おいオナカス、引退する約束だろ。おまえはもうコメントすんな。
#67
匿名
08/17 18:24
オナ神、ktに断言するからカスだと言われてるのにいつ気づくんだ?
#68
50です
08/17 22:38
>>64
今日のニュースで見たのですが、Bittrex、Bitso、Coins.ph3社の取引所が米ドル、メキシコペソ、フィリピンペソに対応したXRP Ledgerを利用したXRP決済を始めるようですね。
と言っても暗号通貨取引所なので大きな展開とは言えませんが…。
仰る通り、大手外貨送金企業を含め、伝統的な金融機関のXRPエコシステムの導入は、如何に足並みを揃えられるかという所にかかってきますよね。
現状、暗号通貨に対する評価として大きく別けると否定派と肯定派がその両極に居て中庸派が不在といった感じだと思います。
伝統的な金融機関の人々は勿論ほぼ否定派で、既得権益という大きな壁がある事もあり、理解しようともしていない様な方々が居るとも思えます。
というよりも、大物投資家や資産家と呼ばれる人達には、学術的に理解できない事が多すぎるのでしょうね。肉体的に無理であろうご老体が多いですし。
で、それに対して暗号通貨に理解を示す著名人達は、ほぼIT畑の人々です。
あなたと話していて益々思うのですが、暗号通貨というものは金融システムとして理解しようとするよりも、先ずはIT技術のひとつとして理解した方が良い気がしています。AIやIOTなどと並列でね。
勿論「通貨」と呼ばれるからには金融業界の人達が黙っている訳もなく、その名前が示す通りフィンテック技術との親和性が最も高いのですから到底無視する訳にはいきませんがね(笑
それらを冷静に考えると、XRP含めた暗号通貨全体の発展には、実は超大手金融機関の動向よりも先に、GoogleやMicrosoftをはじめとしたIT企業の雄達の暗躍が今皆に思われてる以上に重要な気がしています。
「VB2020」というのは、初めて聞きました。
それもW3C主導で開発されてるんですか?
#69
50です。
08/17 22:47
>>64
「AIやIOTなどと並列で」と書きましたが、更に突っ込んで言うと、それらの発展・拡大とともに切っても切り離せないモノになると思っています。ちょっと飛躍し過ぎかもですが(笑
#70
匿名
08/17 23:41
>>69
「VB2020」というのは、初めて聞きました。
それもW3C主導で開発されてるんですか?
→混乱させる例を上げてしまいましたね。
https://qiita.com/yaju/items/2b07b54444707ee9abae
VB=VisualBasicと呼ばれるマイクロソフトが昔から作成、提供しているプログラム言語であり、現在のバージョンが2017なので、2020などの新たなバージョンでILPが盛り込まれるといいなと意味合いで私が適当に考えたバージョンです。Office2013や2016といったバージョンがある様に、プログラム言語も時代に合わせてバージョンアップされている例として書きました。
個人的な感覚としては、VisualBasicという言語はどちらかというとWEB寄りのプログラムではないので、現実的にはもっと別の言語(JavaScriptやPHP、Java、C++)、要はスマホアプリやらWEBサイトを作るのに適したプログラム言語で導入されるのではないかなーと思っています。
あと、お恥ずかしい話ですが、元々はファンダメンタルズ要因でXRPを持っており、価格が下がってきた事で、なんとか希望を持って保持し続けるだけの根拠を自分なりに探した結果だったりします。なのでITから興味があったというつもりは決してありません。
このスレで書いた持論も、結局のところ、ネットの情報とRipple社のガーリングハウスが常に目標として言っている事(彼らはXRPの価格については一切触れていない。ただイノベーションを起こそうとしている)、その結果XRPが上がり、大きな利益が手に入るかもと内心は思っているかもしれませんが、それは完全な慈善事業などでない限り当たり前の話だと思います。
また、技術部分については行動、展開の一貫性を感じていますが、私の中にもやっぱり価格上がらなくないか?という疑問があります。
一つはXRPが高速なブリッジ通貨なのであれば、ブリッジとして利用している部分ではそこまで大きくXRPの値は上がらないのではないか?私はこの点についても上がるという自分の中の理由を見つけられていません。
#71
匿名
08/18 00:59
xrpがスイフトに変わってブリッジ通貨になればとんでもない価値になるんで無かったっけ?
#72
匿名
08/18 01:32
>>71
もちろん今Swiftで処理してる取扱高が全てXRPを利用したシステムに置き換われば…ね。
でも、残念ながら話はそう単純じゃ無いし簡単でも無いと思います。
個人的には実現に向けて動いてゆくとは思いますが、様々な懸念事項の解消を考えると、国際送金がXRPエコシステムもしくはそれ以外のブロックチェーンのシステムに置き換わるには、どれほどの時間が必要になるのやら…といった感想ですかね。
まあでも、生きてる間に見たいなとは思ってます!
#73
匿名
08/18 01:39
>>72
残念無理でーすxrpじゃない通貨がその頃活躍してまーす
#74
50です
08/18 01:44
>>70
なるほど。
まあそれはそれで(笑
ただ、色んな情報を見ていると、広い意味での金融界の人々に否定派が多数なのに対して、IT業界の人々が理解を示している例が多いですよね、やっぱり。
価格に関しては、私も同意見です。というか、正直言って解らない(笑
「ブリッジとして利用する」ってトコロのXRPがどこからどうやって注がれて、どういう扱いになるのか。その時点でのリップル社がロックアップしている保有分の扱いはどうするのか。
色んな事が言われていますが、実際解らないことだらけですね。
#76
匿名
08/18 01:46
>>71
私の書いた内容に対する返信だと思いますので、確かに海外送金の金額から考えると本当かどうかは分かりませんが、1日あたり620兆だから1000億XRPで6200円になるとかそういった予想なんかがありますが、私の感覚では全く理解が出来ないのです。
皆さんも言われている通り、Rippleの長所の一つは速さです。他の仮想通貨の様に計算処理をしている訳ではなく、単純に認められた器械の80%が承認とするだけなので激早です。
具体的には1500件/秒です。
ここまでは皆さんもご存知の通りだと思います。
これを先ほどの1日の送金が620兆円に当てはめるとどうなるか、答えは計算出来ないというのが私の回答です。
何故なら、XRPの速度指標は処理件数であり、金額では無いからです。
少なくとも1秒又は数秒程度の間に620兆円分の送金依頼がきたとすると、瞬間的には論理上6200円になりそうだとは思います。
ただ、世の中に出回っている情報は精々1日あたり620兆円です。
1日は何秒か?正解は86400秒です。
逆にいうと1500件✖️86400秒で
XRPは1日あたり1億2960万件の依頼に対処ができる。
私は現在世界で行われている送金件数は知りませんが、上記の件数を処理できると考えると、ブリッジとしてのXRPは実質、お金は入ってくるが、同等に抜けて行くのではないかと思うのです。
これは各種送金依頼が24時間好きなタイミングで行われる事を考えて割っていますが、実際はもう少し固まる要素もあると思います。
高額な送金が行われるであろう時間帯です。
具体的にはアメリカ、日本、中国、ヨーロッパなどのGDPが高い国が業務している時間帯です。
世界の送金事情が1秒あたり30万件とかあるのであれば、XRPという一時領域に溜まり、価値を押し上げるという理論も成り立ちますが、Ripple社やRipple肯定派の人たちが言っている通り、4秒で送られるから為替変動の影響も殆ど受けないよね?と言っているかと思います。
つまり、早く届くという事はXRP上に留まる時間も限定的だという事、つまり価格は送金では上がらないという事になるのではないか?
これが私のブリッジとしてでは上がらないといった見解です。個人的には否定して欲しいくらいです。
#77
匿名
08/18 02:07
>>74
実際私も大半が推測ですよ。
ただロックアップしているXRPがどの様に影響するのかは最近見た情報でしっくりくる内容がありました。
XRPとしては既に1000億発行済みである為、母数として計算に含めて私は考えています。
そして、現在ロックアップ中のXRPは毎月10億XRP解除されますが、それを何処かの企業に売った段階では市場価格には反映しないと思います。
私が50様に100万XRPを送金したとしましょう。
その謝礼として現金100万円を頂きたいです。
こうなると私は1円1XRPでお譲りした事になります。しかし売買所(市場)を経由した訳ではありません。
ですが、50様が100万XRPを市場で売却すれば、相場に影響を及ぼす筈です。
なのでそのサイトにも書かれていたのですが、送金業を始める企業はXRPを保持するが、送金業から撤退するときはその業務に利用していたXRPを市場に売却するのではないかと言った内容でした。
取り敢えず私はこの見解で今の所納得できています。
#78
50です
08/18 02:28
>>77
そうですね。
様々な意見がありますが、送金利用分に関しては、単なるデータのような扱いになると考えた方が現実的ですよね。
ただし、仮にそれが実現したとする時点では、その他の用途でも使用されている可能性も有ると思うので、その点で少なくとも今より流動性が上がった分だけは価格に影響するとは思います。
現時点でそこまで考えても、単なる妄想に過ぎませんが(笑
>>送金業を始める企業はXRPを保持するが、送金業から撤退するときはその業務に利用していたXRPを市場に売却するのではないかと言った内容でした。
↑ これは初見でした。
#81
匿名
08/18 08:11
>>80
それがどうかしたか?読めないなら読まなくていいぞ。